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空の村号 全日本演劇フェスティバルin福島

全日本演劇フェスティバルin福島

 

空の村号 公演/全日本演劇フェスティバルin福島の 動画ができました。

ラストの青い空と 飯館村の山々に浮かぶコイノボリが印象的です。

動画を見たい方は、ご連絡下さい。 ユーチューブで見ることができます。

お問合せ ここから

 

 

NHK BSプレミアム「新日本風土記」で放送

昨晩(5月23日)、NHKで放送

 

新日本風土記というNHKのドキュメンタリー番組で京浜協同劇団が放送されました。

若い新人劇団員とベテラン劇団員との交流や「人のあかし2014」公演の模様などが紹介されました。

再放送は、NHKのBS3チャンネル、5月28日(水)午前8時と5月31日(土)午前6時です。

ぜひ、ご覧下さい。

 

NHK BSプレミアムで放送

BSプレミアム「新日本風土記」川崎編で劇団が放映されます
 

「新日本風土記」は日本各地に残された美しい風土や祭り、暮らしや人々の営みを描く本格的な紀行ドキュメント番組です。

番組タイトルは川崎で、オムニバスの1時間番組です。

人のあかし2014 満席御礼

人のあかし2014 満席御礼

川崎公演では、多くの方に来て頂き、満席となりました。ありがとうございました。

横浜公演も昼は満席となりました。ありがとうございます。

横浜の予約状況(4月16日午後10時現在まで)

25日(金) 夜 残席31   26日(土) 昼 満席  夜 残席81

27日(日) 昼 満席

 

 

護柔一のメッセージ・観劇のご案内

護柔一のメッセージ・観劇のご案内
 

昨年は、郷土川崎市民劇(5月)・かわさき演劇まつり(12月)と、京浜協同劇団独自の本公演はありませんでした。

川崎市文化財団との共催で多くの新たな演劇人との出会いがありました。

この間、8月には京浜協同劇団と共に歩む文化の仲間と一緒にリーディング「空の村号」をスペース京浜で上演。福島の被災地に思いを重ねた篠原久美子さんの作品でした。

「人のあかし」は2012年の秋に初演。撫順の奇蹟を受け継ぐ会・神奈川支部の協力で多くの観客に感動の舞台を届けることが出来ました。

中国撫順からも、お祝いの花束が贈られてとても驚いたことを思い出します。

再演へのキッカケは、土屋さんが暮らした現地山形での公演を企画する話が持ち上がり、山形県出身の護柔の里帰り公演をなどと言われすっかりその気になったりしましたが、現在 の時点ではちょっと難しそうです。(残念・涙)

そんな話があってそれなら横浜でも上演したい、初演を観られなかった方々にも。と決定しました。

昨年末の機密保護法強行採決や憲法9条を改悪して国防軍をつくり集団的自衛権の拡大解釈で、戦争ができる国にしようとする安倍政権。

フェイスブックで紹介

「今こそ 腹の底から憲法でいこう」をフェイスブックで紹介

 

8月4日が近づきました。

リーディングにふさわしい「音」が安達元彦さんの音楽プランで演奏されます。

ドラマの内容は出演者山田育代さんのメッセージの通りですが、おいでくださる皆さんと創っていく新しい演劇形式はきっと満足いただけるでしょう。

来て、観て、聴いて・・・・・・ 限定120席 1回公演だけです。

お見逃しなく!  護柔

 

フェイスブックのページは https://www.facebook.com/gojuhajime よろしく御願いします。

明日から中間総会(2日間)

年度の半期ごとに総会を開いて活動の総括と次の公演活動の確認をする場となります。議案書作成などの任務は運営委員会が討議して議題を整理したり、創造集団として前回の「人のあかし」公演の成果や公演会計などの報告をして劇団員が確認して次の仕事に取り組むことになります。

議案書の討議は、昨年暮れから正月をまたいで6名の運営委員が頭を寄せ合って検討を重ね文書にして提案するまでが準備です。新たに加わった斉藤成郎君は、若者の視点で集団の未来を考えた発言をしていました。(イイネ!)

劇団のホームページもすこしづつ新しくしていこうという話もでて、団員の紹介もアップしたいと計画しています。創立54年目となる今年は、 郷土川崎・市民劇第4弾「大いなる家族」(前回ご案内/byNARUO)の稽古から始まりました。夏は文化の仲間と共催となる「平和の企画」 を準備しています。秋には「かわさき演劇まつり」の開催がまっています。 本年もどうぞ宜しくお願いします(GOJU)

市民劇 「大いなる家族」 稽古開始!

あけましておめでとうございます。昨年の「臨界幻想」、「人の証」にお越しくださった方々本当にありがとうございました。

さて、いきなりではありますが、タイトルどうり次回の公演「大いなる家族」の稽古が今日はじまりました!公演日はまだまだ先の5月なのですがチラシもできていて宣伝体制だけは早くも準備万端なので、新年早々告知をさせていただきます。

「大いなる家族」 

~戦後川崎ものがたり~

 川崎は空襲で大きな被害をうけた。駅近くの焼け跡に建った居酒屋「海ぶどう」を舞台に物語は展開する。店主、加寿子が沖縄出身ということで沖縄から働きに来た客が集まる店である。米軍統治下で故郷の沖縄には帰れない。若い舞踊家、明子は沖縄の伝統芸能をこの川崎で伝承したいと巨匠、渡嘉敷の門をたたく。そして、ついにその伝統芸能が川崎市と神奈川県から無形文化財に指定されるときがくる。一方、加寿子の友人で教師の悦子は、戦地の中国でいいなずけが自決、傷心の淵に沈む。貧困、家族の崩壊、絶望、しかし、人々はひたすら夢を追い、人間同士の絆を求めて起ち上がっていく。   

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