人のあかし2014

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公演終了、ありがとうございました!

公演ビデオ

 

 

 

4月8日(火) 東京新聞、神奈川版の紙面にて記事掲載

戦争の足音が聞こえる 川崎の地域劇団が「人のあかし」再演 東京新聞 Tokyo Web >>ここから

護柔一のメッセージ・観劇のご案内

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昨年は、郷土川崎市民劇(5月)・かわさき演劇まつり(12月)と、京浜協同劇団独自の本公演はありませんでした。

川崎市文化財団との共催で多くの新たな演劇人との出会いがありました。

この間、8月には京浜協同劇団と共に歩む文化の仲間と一緒にリーディング「空の村号」をスペース京浜で上演。福島の被災地に思いを重ねた篠原久美子さんの作品でした。

「人のあかし」は2012年の秋に初演。撫順の奇蹟を受け継ぐ会・神奈川支部の協力で多くの観客に感動の舞台を届けることが出来ました。

中国撫順からも、お祝いの花束が贈られてとても驚いたことを思い出します。

再演へのキッカケは、土屋さんが暮らした現地山形での公演を企画する話が持ち上がり、山形県出身の護柔の里帰り公演をなどと言われすっかりその気になったりしましたが、現在 の時点ではちょっと難しそうです。(残念・涙)

そんな話があってそれなら横浜でも上演したい、初演を観られなかった方々にも。と決定しました。

昨年末の機密保護法強行採決や憲法9条を改悪して国防軍をつくり集団的自衛権の拡大解釈で、戦争ができる国にしようとする安倍政権。